今日は朝から実験のお手伝いで来たものの
被験者さんが寝坊をして実験は延期。
「寝たら遅刻する!」の精神で
がんばって徹夜したのに・・・(まちがってる)
ということで、ほとほと眠い1日の始まり。
たとえば家に誰かが遊びに来るととても落ち着かなかったり
人が自分の部屋にいるのが気に入らないことが多い、
ということに最近気づいた。
研究室の中でも自分がいつもいる場所がなんとなく決ってきて
その周りを自分のスペースとして構成し始めると
他の人がそこにいるときに落ち着かなかったりする。
わたしは、とてもなわばり意識の強い人間のようです。
パーソナル・スペースという言い方をよく聞くけれど
それはたとえば電車に乗ってるときに隣の人と近すぎるとイヤだとか
好きな人と話すときには距離が近くなるとかっていうことで
個人とか状況に規定されるものだと思うけど
わたしのこの場所に規定される所有感はなんと表現できるのだろう。
ガラガラの電車に乗るときって、
座席の端⇒もう片方の端⇒真ん中
っていう順番で人間は座るよね。おもしろい。